低ベース6.1号機の現状と仕組み, 6.2号機への規制緩和について (解説編)
6.1号機編の最終章!! 現行低ベース機の仕組みを一つずつ紹介しながら、6.1号機の現状を解説していきます。 誤解の多い6.1号機のペナルティに対する解釈の変遷, 下限試験方式の変更, 有利区間3000Gへの緩和などなど、パチスロを取り巻く状況は日々目まぐるしく変わっています。巷では緩和後は6.2号機だ~と息巻く人達もいたりいなかったり。 1ヵ月前の常識が通用しないのは当たり前。そんな状況下では誤った情報や勘違いが広まるのも仕方ないのかもしれません。かく言う僕自身もかなり振り回されてたり... この記事の内容も実機の挙動から推測した面が多く、厳密に見て正しいかどうかはぶっちゃけ微妙。間違ってたらコメントでガンガンツッコんで下さい。 今回はそんな複雑な6.1号機事情をなるべくわかりやすく整理するのが主な趣旨となっています。解釈論が中心なので内容はかなり難しめ。 これから主流になるであろう低ベース機の形と僕が一年前に予想した6.1号機の姿。それらが一致しているのか, あるいは大きく異なっているのか。そんな所も併せて楽しんで貰えれば幸いです。